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自動販売機の紹介と秋葉で話題となったおでん缶など変わった商品をご紹介
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今やアキバの名物おでん缶、さらにはカレーうどんに中華そば肉じゃがや
筑前煮、変わった所ではパスタ缶なども登場しています。

一方売れ行きはといいますと、秋葉原のチチブデンキでは年間5000万は
下らずその中でも、今なおおでん缶は売り上げの半分をしめるそうです。

さて自動販売機をリースし自販機ビジネスを立ち上げるのにどうなのかの
検証をしたいと思います。まず先ほど紹介した、日本エナジーによると
http://dream.blush.jp/japan-e/index.html

自動販売機、約100万をリース6年72回払いで、月17.540円
電気代4.000~5.000円、土地を借りた場合の家賃0~20.000円
ざっと高めに考え、月40.000円の固定費だと考えましょう、すると
1日あたりの粗利益は1.340円程度となります。

次に収入のパターンです

食品缶(おでん缶やラーメン缶) を350円で販売したとします、すると

350円-237円=113円/一本辺りの粗利

1.340円÷113円=11.858本/約12本 

したがって平均1日12本食品缶が売れれば損益はOKとなりそれ以降の
販売数分が利益となってきます。
仮に1日30缶販売できれば、30缶-12缶=18缶

18缶*350円=6300円*30日=189.000円/月 と成ります
机上の計算とはいえ自動販売機を設置する場所さえ良ければあながち
無理な数ではないように思えます。

sc0003.png
では1日30缶(30食)販買できるような

場所とはどういった所でしょうか

おそらくは絶えず人が行き来するような場所で、

老若男女がいる所この様に言えば都会の何処でも当て嵌まるかと思いますが、
地方の田舎の地域には、これが当て嵌まる場所は中々在りません、したがって

やはり「絵に描いた餅」で終わるのでは無いかと思われます。
そして何より「自動販売機で買う」行為自体がすくないです、世の中の

流れに沿わない生活をされている。そんな田舎暮らしな地方はまだまだ
多く在り、350円で食品缶を買うかと聞けば、ノーと答える人が多いばかりか

水やお茶を買うのも嫌だと答える人も多いです、今回思わぬメールを頂き
自動販売機リース&ビジネスを紹介していただきましたが

やはり地方の田舎では難しいと結論にいたりましたが、食品缶の側面の
災害時の備蓄としての食品缶は良いアイデアだと思います。

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